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ImageIOを使ったJDeliの設定方法
作成日2022年11月4日
最終更新日2023年8月21日
JDeli-ImageIOとは?
ImageIOプラグインを含むJDeli-ImageIOでは、JDeliで動作するためにコードをリファクタリングする必要がなく、簡単にダウンロードして実行することができます。
これにより、簡単に利用できるようになりますが、JDeliの機能をすべて活用したい場合は、コードをリファクタリングしてJDeliを利用することをお勧めします。
はじめに
JDeliと同じようにjarをダウンロードする必要がありますが、まだお持ちでない方は試用版をダウンロードしてください。
そして、それをモジュールパスに追加します。
このjarは、ImageIOがJDeliを使用する形式を選択できるように作られています。HEICエンコーダーとデコーダーがあらかじめ登録されているので、ImageIOはHEICの書き込みと読み出しにJDeliを使用するようになります。
フォーマットを登録する:
//registering all readers
ImageIOSupport.registerReaders(ImageIOSupport.InputFormat.values());
//registering a single reader
ImageIOSupport.registerReader(ImageIOSupport.InputFormat.PNG);
//registering all Writers
ImageIOSupport.registerWriters(OutputFormat.values());
//registering a single Writer
ImageIOSupport.registerWriter(OutputFormat.PNG);
フォーマットの登録を解除する:
//unregistering all readers
ImageIOSupport.unregisterReaders(ImageIOSupport.InputFormat.values());
//unregistering a single reader
ImageIOSupport.unregisterReader(ImageIOSupport.InputFormat.PNG);
//unregistering all Writers
ImageIOSupport.unregisterWriters(OutputFormat.values());
//unregistering a single Writer
ImageIOSupport.unregisterWriter(OutputFormat.PNG);
これで、ImageIOのコードを実行し、その違いを確認することができます。
ImageIO Pluginの詳細はこちらをご覧ください。