-
はじめに
-
JPedalを実行する
-
JPedalの使い方
-
機能
-
JPedal Viewer
- JPedalのBase ViewerでPDFを見る
- カスタマイズ可能なビューアでのPDFファイルを表示する
- JavaのコードからPDF Viewerの機能にアクセス
- Java PDF Viewerでユーザーインターフェイスをカスタマイズ
- ビューアにオブジェクトを描画
- JavaアプリケーションにPDFビューアを追加する方法
- ビューアの機能をカスタマイズする
- JPedalインスペクタでPDFファイルの内容を検査
- PDFビューアの通知ポップアップを独自のものに置き換える
- JPedal のアクセシビリティオプション
- Java PDF Viewerを使ってポートフォリオファイルを表示
- Java PDF Viewerでテキストを選択
- JPedal ViewerはJavaFXで使用できますか?
- JPedal ViewerはSWTで使用できますか?
- JPedal ビューアでダークモードを設定する
- 線の太さを非表示にする
- すべての記事を表示 ( 1 ) 記事を折り畳む
-
テキスト関連
-
画像への変換
-
画像の抽出
-
PDF画像変換のWebサービスAPI
-
フォームについて
-
PDFの注釈(アノテーション)
-
PDFの操作
-
印刷について
-
メタデータ
-
フォントについて
-
JPedalをクラウド上で実行する
-
アップデート情報
< 戻る
印刷
カスタマイズ可能なビューアでのPDFファイルを表示する
作成日2024年1月9日
最終更新日2024年1月9日
JPedalには、SwingとJavaFXを使用した包括的なPDFビューアが含まれています。
Viewerはカスタマイズ可能で、ニーズに合わせて外観を変更できます。ViewerはJavaで書かれていますが、他の言語やコマンドラインからも実行できます。
JPedalをお持ちでない方は、こちらから試用版をダウンロードできます。
コマンドラインまたは他の言語からPDFファイルを表示する
java -jar jpedal.jar --view "pdfFile.pdf"
Javaを使ってPDFファイルを新しいウィンドウで表示する
Viewer viewer = new Viewer();
viewer.setupViewer();
viewer.executeCommand(Commands.OPENFILE, new Object[]{"pdfFile.pdf"});
//表示用JFrameの作成
JFrame frame = new JFrame();
frame.getContentPane().setLayout(new BorderLayout());
//アプリケーションから任意のJPanelを使用できます
final JPanel rootContainer = frame.getContentPane();
Viewer viewer = new Viewer(rootContainer,null);
viewer.setupViewer();
viewer.executeCommand(Commands.OPENFILE, new Object[]{"pdfFile.pdf"});
//アプリケーションにビューアを追加
frame.add(rootContainer,BorderLayout.CENTER);
//PDFビューアを組み込んだサンプルフレームを表示
frame.setTitle("Viewer in External Frame");
frame.setSize(800,600);
frame.setDefaultCloseOperation(JFrame.EXIT_ON_CLOSE);
frame.setVisible(true);
Viewer をアプリケーションに追加するだけでなく、Viewers プロパティファイルを使用して Viewer をカスタマイズし、表示するオプションを制御できます。必要なオプションを表示するプロパティファイルを作成したら、上記の Viewers コンストラクタで読み込むことができます。これを行うには、ファイルのパスを2つ目のパラメータとして渡すだけです。