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SVGの圧縮

.svg ではなく、圧縮された.svgzファイルを生成します。これにより、SVGファイルのサイズを80~90%削減することができますが、.svgzファイルを正しく配信できるようにウェブサーバーを設定する必要があります。

SVGZファイルは、単にgzip圧縮されたSVGファイルです。gzip圧縮されたSVGファイルは、ウェブサーバーが適切に設定されていれば、IE9以降、Firefox、Chromeなど、すべてのモダンブラウザでサポートされています。

より新しい圧縮形式(brotliなど)は、ウェブサーバーでサポートされるようになりました。

適切に設定されていれば、ウェブサーバーは自動的に圧縮コンテンツを生成し、配信することができますので、このBuildVu設定を使用する必要はありません。

詳しくは GZIP圧縮の有効化をご覧下さい。

 重要:

このBuildVu設定を適用する際には、ウェブブラウザがSVGZファイルを認識できるように、SVGZファイルがContent-Encoding: gzipヘッダーとともに配信されるようにしてください。 詳細については、「GZIP圧縮の有効化」をご覧ください。

想定値:

  • true
  • false

デフォルト: false

利用例(サンプルコード)

コマンドライン
				
					-Dorg.jpedal.pdf2html.compressSVG=true
				
			
クラウド
				
					{ "org.jpedal.pdf2html.compressSVG": true }
				
			
Java
				
					conversionOptions.setCompressSVG(true);
				
			
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