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SEOと検索インデックス

IDRViewerはSEOのために設計または最適化されていませんが、BuildVuが生成する生のコンテンツはインデックス可能であり、SEOに最適化する方法で使用することができます。

なぜIDRViewerはSEOに不向きなのですか?

IDRViewerはオンデマンドのページ読み込みを利用しており、ユーザーが近くのページに移動するまでページは読み込まれません。つまり、ウェブクローラーがIDRViewerをロードする際、最初にロードされたページ(最初の15ページ程度)しか表示されません。

また、IDRViewerは複数のページを同時に表示するため、クローラーは特定のページを読み込む際に複数のページのコンテンツを見ることになることも考慮する必要があります。これは重複コンテンツペナルティの原因にはなりませんが、クローラーを混乱させ、リンク強度の低下につながる可能性があります。

コンテンツはどのようにSEOに最適化できますか?

BuildVuが作成するコンテンツは、検索エンジンがクロールしてインデックスできる本物のHTMLテキストを含んでいます。

SEOを最適化するには、以下の方法があります:

  1. 各ページが個別にインデックスされるように、各ページに固有のURLで一度に1ページを表示します。このテクニックは、ユーザーマニュアルをオンラインでホストしているウェブサイトでは一般的です。
  2. 全ページを同時に表示し、クローラーがドキュメント全体を1つのページとして見るようにします。
  3. 全てのページのサイトマップXMLを作成し、Google Search Consoleを利用して、サイトマップデータを登録する。この時、各ページのURLを /?page=1 の形式で作成することで、IDRViewerと共に登録することが可能です。※BuildVuで変換したHTMLファイルからサイトマップXMLを作成する無料ツールを提供していますので、お問合せください。

IDRViewerを使わずに各ページを個別に生成するには、表示モードcontentに設定してください。

BuildVuでは現在、すべてのページを1つのファイルに出力する設定はありませんが、このオプションについては現在検討中です。

独自の検索ソリューションについてはどうですか?

サードパーティや 独自の検索ソリューションを使いたい場合は、search.json の機能を利用することをお勧めします。

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