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変換状態を外部に保存する
作成日:2023年8月7日
最終更新日:2023年8月16日
機能
このオプションでは、データベースのJNDI名を指定することで、変換設定の状態を保存するために外部データベースを使用することができます。これにより、サーバーに障害が発生した場合でも、現在の状態を保存することができます。また、Kubernetesクラスタやロードバランサーの背後で複数のサーバーを動作させる場合に必要な、複数のサーバーが単一のデータベースを使用することもできます。
この機能は1つの設定プロパティで制御されます。
databaseJNDIName – 状態を格納するデータベースのJNDIは、以下のようになります。
例:databaseJNDIName=jdbc/exampleStateDB
前提条件
- 新しいデータベースを作成する。
- アプリケーションサーバーのデータソースを設定する。
- Tomcat
- Payara
- Jetty
- GlassFish
設定方法
アプリ・サーバを実行しているサーバ上に以下のJavaプロパティファイルを作成します(まだない場合) {user.home}/.idr/buildvu-microservice/buildvu-microservice.properties
このファイルに、以下のキーと値のペアを追加する(キーがすでに存在する場合は更新する)。
databaseJNDIName -これは、設定したデータソースの有効なJNDIでなければいけません。
例: databaseJNDIName=jdbc/exampleStateDB
デフォルト値
値が指定されないか、無効な値が指定された場合、オプションはデフォルトで変換状態を内部メモリに保存し、外部データベースを必要としません。
Dockerでの使用方法
独自のプロパティファイルをDockerイメージに提供するには、プロパティファイルをイメージにマウントする必要があります。これを行うには、docker runコマンドに以下を追加します。
--mount "source=/path/to/properties/directory/buildvu-microservice.properties,target=/root/.idr/buildvu-microservice/buildvu-microservice.properties,type=bind"