サーバ保守、受託開発システムのサポート
〜 NTRsupport 導入のきっかけ 〜
訪問していたお客様先で偶然、ソフトウェアのサポートをNTRsupportで受けられている現場を見かけたのがきっかけでした。ちょうど、お客様からクライアントも含めた一括保守のご要望が増えてきていましたので、これは活用できる、とすぐひらめきました。
これまでのお客様サポートの手法は?
電話とメールで一次サポートを行い、そこで問題の解決しない場合に訪問対応をしていました。遠隔保守は、一部のお客様へVPN経由でサーバ保守をしている程度でした。
NTRsupportの活用シーンは?
サーバ保守の受託
お客様のサーバ管理業務へ「インストール型リモートコントロール」を採用しました。これまでVPN経由で行っていましたが、NTRsupportの利用で、保守環境の構築などお客様にかかるコストを削減できました。
ソフトウェアやシステムの一般サポート
導入直後や納入済のシステムなどでトラブルが発生した際のお客様サポートに「セッション割当」接続を利用しています。電話でのお問い合わせ対応ですぐ解決しなかった問題が、インターネット環境のみでパソコンをリモートできるNTRsupportで容易に解決できるようになりました。
お客様のPC画面をサポート担当者が目視確認できるのはもちろん、リモートするまでの手順も簡単で、電話越しにスムーズに案内できます。
参考ページ
リモート利用前にインストール等操作が不要な 「セッション割当」
遠隔地のサーバ管理に最適な 「インストール型リモートコントロール」