接続方法(セッション割当)
セッション割当による接続は、ワンタイムパスワード(セッション番号)を使った方法です。
複数のオペレータが待機中でも、セッション番号を発行したオペレータとリモート接続することができます。問い合わせの電話に対応したオペレータがセッション番号をエンドユーザに伝え、そのままリモートサポートへ移行できます。
リモート接続までの手順
Step1.セッション番号の発行
エンドユーザは、オペレータから伝えられる8ケタのセッション番号をウェブサイト上の番号入力ボックスに入力し、リモート接続用の実行ファイルをダウンロードします。
※一度使ったセッション番号は再使用できません。
Step2.接続モードの選択
オペレータ画面に着信が入り、「接続モード」を選択します。エンドユーザ画面には、「接続中」と表示されます。
リモート接続の操作モードについて
Step3.リモート開始
オペレータ画面にエンドユーザPCが表示されます。エンドユーザは、リモート開始後でもキャンセルボタンをクリックすることで、リモートを切断できます。
Step4.リモート終了
リモート接続スタート時に実行された接続用プログラムは、リモート切断と同時に自動的に消去されます。