アプリでPDFレンダリングするなら4方式のどれ?ブラウザ・画像・PDF・HTML?
アプリ開発で悩むのはPDF表示をどう扱うかです。Webブラウザ任せや画像変換が不満なら、PDFレンダリング機能を持つ開発ライブラリー(SDK)を使うと高機能を実現できます。
アプリ開発で悩むのはPDF表示をどう扱うかです。Webブラウザ任せや画像変換が不満なら、PDFレンダリング機能を持つ開発ライブラリー(SDK)を使うと高機能を実現できます。
ユーザごとに異なるPDFをサーバで作成して配布するシステムをお考えなら、PDF開発ツール(SDK)の老舗ともいえるJPedalをご検討ください。PDF規格のほぼ全機能を網羅する高機能で、アプリに組み込めるPDFビューアも付いています。
PDFレンダラーとは、PDFをヒトが閲覧できるよう視覚化するソフトウェアのことです。PDFをそのまま解釈して表示する高機能な方式のほかに、PDFをPNGなどの画像に変換してから表示する方法があります。手軽にアプリで扱える画像化によるPDFレンダラーについて、ここでは紹介します。
マルチページTIFFを扱うなら開発ツールJDeliがお薦めです。WebP、HEICを含む14種類の画像フォーマットに対応し、画像ファイルの作成から変換まで可能です。
JavaアプリにPDF表示の機能を組み込みたいときPDF開発ツール(SDK)のJPedalを思い出してください。Javaアプリに簡単に組み込めるPDFビューアが付属しています。それも、かなり高機能な本格ビューアです。
PDF関連のアプリ開発というと、アプリ内にPDF表示や検索などの機能を作り込むのが普通です。一方で、PDFをHTML5などのWeb親和性の高いフォーマットに変換して、ブラウザベースで表示・検索する新しい手法もあります。親PDFと脱PDFの両方式の開発に役立つSDKも登場しています。
株式会社インターワークは、2022年12月、英国IDR Solutions社が開発・販売するPDF開発ライブラリー3製品の日本での販売およびサポートを開始しました。いずれもシステム開発の現場で、PDFや画像ファイルの変換や加工を効率化する製品です。IDR Solutions社の製品は、Javaとの親和性の高い開発ライブラリー(SDK)、高機能で高精度・高速・省メモリ、約20年の実績 ―という特長により、世界で幅広く利用されています。
Javaで画像を処理するSDKに満足していますか? 最新の画像フォーマットに素早く対応してほしい、もっと処理速度を速くしてほしい・・・そんな開発現場の期待に応えることができるJava SDKが日本でも手軽に使えるようになりました。
PDF形式を扱うプログラミングでは、PDF開発ライブラリーやSDKを使うことが多いでしょう。その際、機能や精度に優れる製品を選ぶと、開発作業がスムーズに進みます。世界が認めるPDF SDKのJPedalを試してみませんか?